D&DするだけでFlickr、Dropboxなどへアップロードやアプリのインストールまでこなす十徳ナイフ「Dropzone」

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Dropzone 1.0(¥1,200)はファイルをドラッグアンドドロップするだけでメール送信やFlickr、Dropbox、FTPへアップロードなどいろんなことができるMac用のアプリ。「The swiss army knife」とあるようになんでもできるまさに十徳ナイフのようなアプリです。拡張も可能。DropzoneはMac App Storeで販売していない$14のシェアウェアです。こちらのホームページから購入でき15日間使用できる試用期間あり。現在シリアルコードが2つもらえます。



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Dropzoneへファイルをドラッグ&ドロップすると上の画像のようにインストールしているアイコンが表示されるのでアイコンへファイルをもっていけば起動します。

   ・アプリケーション起動
 ・アプリケーションのインストール
 ・Flickrアップロード
 ・FTPアップロード
 ・テキスト保存
 ・ファイルのコピー、移動
 ・Zipに凍結しメールに添付


がデフォルト機能になります。アプリケーション起動はDropzoneから起動させたいアプリを追加します。アプリケーションのインストールは自動でディスクイメージをマウントしアプリケーションフォルダにコピーしてゴミ箱へ。アップロードはURLをクリップボードへコピーしてくれます。Dropzoneはドラッグ&ドロップするとすべて自動で行ってくれます。

次にこちらのホームページで公開されている拡張アプリをインストールすることができます。拡張アプリは現在27種類。APIが公開されているのでもっと他のサービスと連携できる可能性がありますね。主なものとしては、

 ・TwitPic
 ・SCPアップロード
 ・Posterous
 ・Dropbox
 ・Zip凍結
 ・Say Text
 ・プリント
 ・スクリーンセーバー
 ・スリープ
 ・デスクトップピクチャ
 ・Firewireマウント/アンマウント


ホームページからダウンロードしたらダブルクリックするとDropzoneに認識されます。

Dropzone 2.png
アプリの追加、削除画面。順番の変更も可能。

Dropzone.png
アイコンの大きさやサウンド、アニメーション、Dockの位置の設定。デフォルト以外でインストールしたアプリは下から変更できます。

GridWindow.png
自分は今のところこんな感じ。やはり一番人気の機能だと思われるFlickrアップロードが1番よく使ってる。もう手放せない。

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購入するときの注意点は「Send an extra FREE license to a friend」にチェックを入れてもう1つのシリアルコード用の名前とメルアドを記入してから購入しましょう。そうするとそのメルアドにもライセンスコードが送られてくるので合わせて2つもらえます。
自分の場合チェックマークを付けていなくても2つシリアルコードが送られてくると勘違いしていて1つしか送られてこなかったので、サポートに登録した名前とメルアドを記入しメールで連絡したら無事にもう1つもらうことができました。ちょっと焦ったけどサポートはメールの返信が迅速であっさりゲット。
最近Paypalで購入したんですが円高の恩恵で79円換算で購入することができました。



Dropzone 1.0(¥1,200)
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