個人的な主要Twitterクライアントアプリ、Echofon Pro、Twittelator Pro、Twitbird Pro、Tweetie2、TweetDeck、そしてこれから紹介するこのSimplyTweet 3 - Twitter Client。大人気のついったーですが、iPhoneユーザーはクライアントアプリも豊富なので日によってアプリを使い分けると言った使い方もひとつの楽しみではないでしょうか。
テーマは5種類ありますがこのTwilightがクールで一番すきです。画像の周りの銀縁？もいい。あとはピンクもなかなかいいと思いました。
アプリ起動からTL表示までは高速で読み込んでくれ、他のクライアントと遜色ありません。現在は一時的に取り下げられているようですがSimplyTweetのLite版はTL表示が重すぎたので心配だったんですよね。
未読ものには丸いマークが付いていてスクロールすると消えていき未読数のバッヂも減っていきます。未読数が残っている状態でアプリを終了した場合、次回起動時にその場所から読むことができます。ちゃんと未読バッヂも残ってます。
それとこのアプリはタイムスタンプの変更ができ、画像のようにつぶやいた時間を「11/18 15:00」と表示できます。AM/PMでの表示にも対応しています。
任意のTL上をスワイプするとこのようにメニューがでてきてReply、RT、Conversationなどが可能です。
このメニューは設定で変更可能です。
TLのテキストサイズはこれがノーマルでこれ以上小さくすることはできません。大きくはできますが。
こちらはFriendの詳細です。まとまっていて非常に見やすいですね。相手が自分をフォローしているのかどうかもわかります。
もちろんリンクをタップすれば内蔵ブラウザで開けます。
つぶやき画面もまとまっていて非常によろしいです。
Twitterでアップされた写真の検索ができます。この機能は他のアプリでは見かけませんね。
このアプリからプロフィールの編集ができます。アイコンの画像の編集も可能。
このアプリは設定にもあるように200件とか制限なく未読のつぶやきをすべて読み込んでくれるようです。試してみたところ1000件ぐらいまで読み込んでくれました。いまのところ限界はあるようですがこの辺りはバージョンアップで徐々に増えていくかもしれませんね。
今のところInstapaperには対応していますがRead it Laterには未対応です。
スワイプメニューは左、中、右にそれぞれ機能を割り振ることができ、Reply、RT、Conversation以外はReply All、Favorite/Unfavoriteがあり好みに応じて割り振ると便利ですね。
あとは個人的に良く使う機能、検索の自動更新を実装して欲しい。
設定でReal Nameの表示をオンにするとこのようにつぶやきの上に表示されます。
スワイプメニューの右側をReply Allにしてみました。これでスワイプメニューから複数Replyが可能になります。
複数Replyはこのようにチェックマークをつけて行います。使いやすいです。
自分も含めてLite版を使ってみて敬遠していた方もいると思いますが、安心してくださいこのアプリは全然違いますよ。こりゃあLite版が足を引っ張っている、いたのは否めないと思いますね。
使っていて思うことは、あ、これいいかもって。現在使っているアプリに不満がない方でもおすすめしたいアプリですね。要するに理屈ではなく感性だということでしょうか。
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