自分も含めて複数のTwitterクライアントを併用して使っている方も多いと思いますが、このTwittelator Pro - Twitter Client (￥450)は機能面で他のクライアントにできてこのアプリにできないことは少なく、アプリを1つにまとめたい方にはもってこいなのではないかと思います。
なんといっても画像のサムネイル表示がこのアプリの最大の売りではないでしょうか。サムネイルが表示されることによってそれが興味あることなのかそうでないのかわかりやすいし。
TLのテーマは三種類あってフォント、テキストサイズも違います。用意されているテーマで物足りない場合は自分で背景色、文字色、フォント、テキストサイズの細かい設定もできますよ。
それと未読数がそれぞれ表示されますがスクロールすることによって未読数が減っていき、途中でアプリを終了した場合も次回起動時に先程の途中から読むことができ未読数のアイコンバッチもそのまま残ってます。App Storeのリンクへ跳べるんですがその場合に重宝する機能ですね。
あとはTLの上、下あたりをダブルタップでそれぞれ上下にスクロールしてくれるという機能もあります。
TL上の操作方法はこのような感じです。
つぶやき主の詳細です。DMの有無で相手が自分をフォローしているのかわかります。DMはお互いフォローしていないと使えませんので。紹介文が長いと途中までしか表示してくれないようですね。
ミュート機能はフォローを外すことはせずにつぶやき主のつぶやきを自分のTLに表示させない機能です。APIとなっているところがつぶやいたクライアント名の表示、その右側の日付はTwitterを始めた日付が表示されます。
詳細での操作方法です。つぶやき主をブックマークすることもできますよ。
うれしい機能として友達やフォロワーを見る場合いっしょに自己紹介文まで表示してくれるので気に入った人を見つけやすいですね。
その他には任意の検索を保存しているんですがこれも友達、返信、メッセージと同じく起動時に自動更新してくれます。ただ検索の自動更新はここのその他を使い1つしか登録できません。Twitbird ProやTweetDeckは複数の検索を保存して自動更新できますね。まっスタイルが違うのであるだけましですね。
設定項目です。TL読み込み数は最大200件、検索は最大100件です。最新のつぶやきから読むこともできますよ。YouTube情報を入力しておけば動画を付けてつぶやいた場合に同時にYouTubeへもアップロードしてくれます。
ここまで豊富な機能があるとやはり日本語対応はうれしいところですね。
他のアプリは便利だけどあえて機能を省いたものもありますがこのアプリは違いますね。これからも真っ先に機能追加してくれそうですよね。
最後に不満点といえば、表示されるTLの数がもう少し多くてもいいかなって思いますね。文字の大きさを小さくすれば多少はTLの表示数が増えますが多少でした。それと高機能ゆえにTLの読込み速度が心配でしたがこれは問題ありませんでした。
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