iPhoneのホームボタンを長持ちさせる方法は、起動させてやっぱりやめる

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iPhoneのホームボタンはマルチタスキングのダブルクリックを多用するからなのか反応が鈍くなるということが問題になっています。ソフト面もないことはないと思いますが多くの場合、酷使したことによる理由でボタンの感度が徐々に悪くなっていくのでしょう。iPhoneにとってホームボタンは命なのでそのホームボタンを長持ちさせる方法を紹介。

使用するのはiOS 5から使えるようになった通知センターで、これを上手く使うことでより少ないホームボタンのクリックでiPhoneを使用することができるようになります。もちろん億劫さはありません。

アプリを削除することやアプリを並び替えることは常日頃行っている行為だと思いますがその最後のクリックを通知センターを使ってセーブします。重要なのは通知センターを起動させるのではなく、通知センターを起動させようとしてやっぱりやめるということ。要するに下に少し引っ張るだけ。これを行うとホームボタンを押したときと同じ動作になるのでクリック数を減らすことができます。

(追記 12/1/25)

紹介動画です。この方法はiPhoneを片手で使用していても親指で簡単に使用することができます。慣れてしまえばホームボタンを押すよりも簡単に使うことができます。これだけでもホームボタンの負担がグンと減るので壊れる可能性が少なくなるのではないでしょうか。

(via iOS 5: Save some Home button clicks - Mac OS X Hints
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