iOSとMacの新しい”あとで読む”「Keep Everything」はコピーするだけですべてを保存する

Keep Everything

とりあえずキープで。あらゆるウェブコンテンツをたちまちのうちに保存し、iPhoneとMacでキープしたものをこれまたたちまちのうちに同期できるiPhone/Macアプリ「Keep Everything」を紹介します。
Pocketの存在は揺るがないまでも、それと併用または新しい"あとで読む"アプリとしておすすめします。


コピーするだけ。もしくはドラッグ&ドロップで


Keep Everything iosKeep Everything ios1

iOSアプリの場合、バックグラウンドで動作するのでウェブページ、ツイート、画像、YouTube、テキストなど、とりあえずコピーすればあっという間に保存。Macアプリの場合はドラッグ&ドロップが使えます。
そして保存されたコンテンツはPocketのように美しいサムネイル表示で管理できる。

オフラインリーディング


動画以外の画像やウェブページはiPhoneに保存され電波の届かない場所でも閲覧可能です。さらにモバイル用に最適化された表示やMarkdown表示も標準サポート。

カテゴリー管理


保存したコンテンツはそれぞれにカテゴリー分けが可能なので管理がはかどります。コンテンツの長期保存場所として使うにも重宝しそうです。

iOS/Mac間をDropbox経由で同期する


Keep everyting data dropbox

Dropboxを介してiOSとMac間で保存しているコンテンツを同期します。一方に新しくコンテンツを保存すれば数秒後にはもう同期されているという速さ。まるでプッシュ通知のよう。

ドラッグ&ドロップ


Keep Everything mac1

MacではブラウザやTwitterアプリなどから保存したいリンクなどをドラッグ&ドロップするだけ。あとはそれをキープし、オフライン用に保存し、そしてDropboxを介してiOSアプリへも同期する、こんな感じ。

Pocketとリーディングリストの間


ぼくはPinboardを使っていてPocketは使っていないんですが合わせてSafariのリーディングリストも使ってます。
Pinboardは簡易なものから長期保存するものまで。リーディングリストは超簡易な保存場所として使い分けています。というか自然にそうなってきた。。Evernoteはまたちょっと別。

そういう意味でKeep Everythingのポテンシャルは感じるもののこれから使っていって他をどう駆逐するのか、はたまた新しい"あとで読む"の使い方を開拓していくのか。とりあえずキープしたいならKeep Everythingおすすめです。



Keep Everythingオフィシャル動画。

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