iBooksに三浦しをんの小説「光る街」を入れてみる

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iOS 4提供と同時にiPhoneにもiBooks (無料)アプリが使えるようになりPDFリーダーとしても使用できるようになりました。今のところiBook Storeには日本語の本はなく?参入が待ち遠しいですよね。


そこで試しに無料で提供されている三浦しをんさんの小説「光る街」をiBooksへ入れて呼んでみたいと思います。iBookへのファイル転送はiTunesを使用します。


まあすごく簡単なんですがまずはこちらから光る街のPDFをダウンロードしましょう。
次にiTunesの左側にあるライブラリ内のブックを開きそこへドラッグ&ドロップしiPhoneを同期させて完了です。
同期する前にiPhoneをiTunesに接続した状態でデバイスからブックタブのブックを同期にチェックが入っているか確認しておきましょう。そこから選択したブックにチェックをいれると同期させたいものの選択もできますよ。



このような感じでちゃんと入ってます。ただ本はPDFで閲覧するよりブック形式で閲覧した方が見やすいし使いやすいようですね。
今回紹介した三浦しをんさんや五木寛之さんの親鸞も期間限定で上巻が無料配布されていましたがこれからそのような形で読者獲得を目指していく方法が増えていくんでしょうか。
次回は青空文庫をiBookにブック形式で入れてみようと思います。


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