パソコンとiOSやiOSデバイス間で写真と動画を送受信「PhotoSync - wirelessly transfers your photos and videos」







Photo-Sync(¥350)はパソコンとiPhone、iPhoneとiPad間で相互に画像や動画の受け渡しができるアプリ。その他Flickr、Dropbox、Picasaへのアップロードも可能。iOSデバイス間ではBluetoothを使って送受信することも。




この動画を見てもらえれば説明は必要ないですね。。

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パソコンにはWindows/Mac用の無料アプリをインストールします。PhotoSync(無料)
がMac用アプリでWindows用アプリはこちらから。使用にはWi-Fiで同じローカルエリアに接続している必要があります。iOS間でBluetooth送受信する以外ももちろんです。
写真を選択する画面では左下にあるViewアイコンで写真閲覧モードに切り替えることができるので送信したい画像がサムネイルだと区別がつかないといった場合に便利です。

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iPhoneで送信してiPadで受信する場合はiPad側でRecieve Photo/Videoをタップして受信可能体制にしておきます。そしてフォトアルバムから送信したい画像を選びSync Selectedで送信先を選択。それだけ。とっても簡単です。フルサイズで画像と動画を簡単移動。パソコンから送信する場合は上の動画にもあるようにアプリアイコンにドラッグ&ドロップします。

ここでiPhoneやiPadからMacへ画像を送る場合の疑問。おそらくMacとiPhoneを使っているユーザーなら誰もが使っているであろうPastebot(¥350)とどちらが便利なのか。

まずPastebotはフォトアルバムから画像をコピー(最大5枚)しアプリを立ち上げてコピーされた画像が入ったフォルダを長押しするとMacへペーストされる。

次にPhotoSyncは枚数の制限無く、しかもPastebotより高速で送信で送信先を指定したフォルダ以外にiPhotoとApertureを選択できる。

Pastebotの利点としては画像のペースト以外にもよく使うしMacアプリを常時起動していると思うので送信画像が5枚までならこちらがいいかも。同じような機能のアプリを常時起動させておくのはメモリ食うし精神衛生上よくないけど必需品のPastebotは外せない。という結論に僕はなりました。いまのところはそういう感じで使っていこうかなと。
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