あの有名映画12本で見過ごされている脇役たちの珍行動にスポットライトを当ててみた

Movie extras fails history

名脇役とはよく言いますが、これは果たしてそうなのか。脇役といえば普段は目立たないけれどなくてはならない配役として存在し、目立たないということがその役に与えられた使命ともいえるわけですが、今回紹介する有名映画で発見されたその脇役たちの目立ってしまった一面を紹介します。笑えます。


脇役にスポットライトを


スター・ウォーズ




右側のストームトルーパーが慣れない被りものの影響なのか、頭ぶつけてます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3




子役の男の子が股間を指し合図しています。トイレというジェスチャーらしいが撮影をストップさせるまでには至らなかったと。

北北西に進路を取れ



なんと銃をぶっ放した時の音に備えて耳を塞いでます。これはアウト!

夢のチョコレート工場




見よ、この少女の華麗な身のこなしを。少女の危機一髪を把握できた人は少ないのでは。

ゴーストバスターズ




「Ghostbusters, alright!」と叫ぶ、目立ちたがり屋のエキストラ。

007 慰めの報酬



これちょっと不明。

ダークナイト ライジング




空気を読んで倒れるエキストラ。

Everything Must Go




なんと背景の子供たちが金縛りにでもあったように不自然に微動だにしません。

コーチ・カーター




ちょっとオーバーに拳を振り上げるエキストラ。

ラストサムライ




これは痛い。トム・クルーズの馬が横にいる兵士にキックをお見舞いしている。

Teen Wolf




上部の赤いニットをきた女性が社会の窓あたりから、下の方の下着が見えちゃってますね。映像が粗いのがおしい!

マルコヴィッチの穴




マルコヴィッチの頭に投げつけられたビールの缶というシーンは本来は台本にはなく、酔ったエキストラのアドリブらしいが、監督のスパイク・ジョーンズが気に入りそのまま採用されたとのこと。

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参照元 : 12 of the Most Distracting Extras in Movie History
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