![625055.jpg](http://farm6.static.flickr.com/5221/5672107986_deed8f38a8_s.jpg)
Window Keys(無料)はキーボードのショートカットを使ってウィンドウの移動やリサイズ、最大化などができるMac用アプリ。このようなアプリでは定番の左右半々にウィンドウを表示することもできます。このアプリの面白さはウィンドウのリサイズと移動を細かくできることです。たとえば通常ウィンドウ右下から行うウィンドウのサイズ変更ですがこのアプリはキーボードからそれが可能なんです。現在無料中。
![Window Keys Preferences.jpg](http://farm6.static.flickr.com/5270/5672107908_a8e4ce9d23.jpg)
設定で重要なのは一番上にあるToggle Moving/Jumpingの「command+control+/」でこれでショートカットキーの切り替えを行います。
![110430-0001.png](http://farm6.static.flickr.com/5063/5672166580_c1b087f09a_m.jpg)
![110430-0002.png](http://farm6.static.flickr.com/5268/5671600395_2e6ca24eae_m.jpg)
ショートカットキーの切り替えを行うとメニューバーに表示されているアイコンが変化し、左の画像がMovingで右がJumping操作を行えます。たとえばMovingアイコンでcommand+control+←を入力すると画面が左半分いっぱいに表示され、Jumpingアイコンで同じ操作を行うとウィンドウが左にスーっと少しずつ移動するというわけです。
普通このようなアプリは予め指定された範囲でしか変更できないけれどこのアプリはそれよりももっと細かく思い通りのサイズ、位置に設定できるのがいいですね。
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