![](http://a5.mzstatic.com/us/r1000/106/Purple/v4/e3/5c/55/e35c5527-1a27-ffa1-2a7d-faee43cb0001/mza_4651725110003855110.75x75-65.png)
iTrackMail(無料)はメールを送った相手、つまりメール受信者がそのメールを開いたか開いていないかを知ることができるアプリです。iOSのメッセージアプリのiMessegeには同じような機能がありますがこれはもっとすごい。そして実用的だしネタアプリとしても最適。
![Pastebot 2012-07-28 21.37.03 午後 1.png](http://farm8.staticflickr.com/7125/7661604802_a29dc90ddb.jpg)
![Pastebot 2012-07-28 21.37.03 午後 2.png](http://farm8.staticflickr.com/7110/7661605098_a350fd9f9c.jpg)
仕様はいたってシンプル。このアプリからメールを作成して送信するだけ。注意事項は「Write your email above 〜」を削除してはいけない。これが表示されたかどうかで判断しています。HTMLメールと同じような感じでしょうか。
おもしろいのは送信するときは「Write your email above 〜」と表示されているのに受信してみると「This email sent by iTrackMail」となっているところ。
しかもメールを開いてそれを長押ししてコピーするときに表示されるアドレスがiTunesのアドレスになっていて全然あやしまれないようになっています。
![Pastebot 2012-07-28 21.37.03 午後 3.png](http://farm9.staticflickr.com/8425/7661605436_7264185139.jpg)
![Pastebot 2012-07-28 21.37.03 午後 4.jpg](http://farm9.staticflickr.com/8016/7661605638_a5089bbc48.jpg)
そして相手がメールを受信してそのメールを開くと瞬時にiPhoneへプッシュ通知が来ます。開きましたよって。ここで読んだかどうかを判断します。
まだまだおもしろいのはそのメール受信者が何回メールを開いたかがわかり、しかも開いた日時、国、場所、開いたブラウザ、OSまでもがわかる仕組み。iPhoneでメールを開いたらMobile Safariになってました。しかもバージョンまで表示。
![ss1](http://a5.mzstatic.com/us/r1000/095/Purple/v4/c9/ed/ed/c9ededf5-8231-8e8d-fef0-1938425eb68d/mza_2718309635237348442.png)
![ss2](http://a5.mzstatic.com/us/r1000/062/Purple/v4/f4/b4/21/f4b42129-fc2b-d2d6-8b3d-962e92e60eab/mza_5531519662939244588.png)
こちらのスクリーンショットではMac OS XとかChromeと表示されているのでパソコンのメールアプリやブラウザで開いた場合はそうなるのかな。そして複数のメール情報をトラッキングできます。アイコンもそうだけど見た目も洗練されていていいですね。
iMessageでは受信者側が許可をださないと送信者へ通知されませんがこれは送信者へ委ねられます。そういう意味でほどほどに使用しましょう。本音は開いたかどうかを知りたいようで知りたくない、ですよね。
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