Dropboxを介してファル共有をすばやく行えるMacアプリ「Servus」

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ServusはメニューバーアイコンにファイルをドラッグすることでDropboxにファイルをアップロードし作成されたリンクから簡単にファイルを共有することができるアプリ。CloudappやDroplrと同じように使うことができます。

このアプリがCloudappやDroplrと決定的に違うのは両者は無料ユーザーはファイルのアップロードする容量が制限されているし、1つのファイルの大きさも制限されています。Cloudappはたしか1ファイル25MBだったんじゃなかったかと。

このアプリServusは容量の制限はなくDropboxの空き容量分のファイルをアップロードし共有することができます。

メニューバーにファイルをドロップしアップロードが完了するとクリップボードに自動でリンクがコピー。そのリンクをブラウザに貼りつけてみるとアップロードされたファイルをダウンロードできます。

ServusをDropboxとリンクさせるとDropbox内にServusの公開フォルダが作成されるのでその中にアップロードしたファイルが保存。

メニューバーアイコンから最新5つのアップロードファイルの履歴を参照できコピーしたいファイルをクリックすることで共有リンクをクリップボードへコピーという流れ。

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このようにメニューバーから最新5つのアップロード履歴を参照できる。


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アップロードしたファイルのリンクをブラウザに入力するとこのようにファイル名とファイルの画像が表示されダウンロードが可能に。

Dropboxを使った簡単ファイル共有アプリがこのServus。現在はベータ版なので無料で使用することができますが正式バージョン公開時には有料アプリとなる予定。


ダウンロード

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