50GB使えるクラウドサービスMediaFireのiPhoneアプリが登場

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MediaFire (無料) は50GBまで使えるクラウドサービスMediaFireのiPhone用アプリ。iPhoneからファイルのアップロード、ダウンロードなど簡単に管理することができるようになりました。



以前は無料で無制限のストレージを使用することができたけれど、いつの間にか50GBになってる。ただMediaFireは同じクラウドサービスでもDropboxとかGoogleドライブとは使い道が違うので、無制限だろうが50GBだろうが大して変わらないと思う。


写真や動画などさまざまなファイルをクラウドに保存し簡単共有「Cloudette for CloudApp」

Share.Files.Fastのファイル共有サービスCloudAppの新アプリ「Stratus」

MediaFireは前にも紹介したオンラインストレージのCloudAppやDroplrと同じようなタイプの共有サービス。ちなみにぼくはCloudAppのiPhoneアプリは上の2つを経て今はClouDrop for Cloudapp (¥85) 使ってます。

MediaFireはCloudAppのようにファイルがダウンロードされた回数をチェックすることもでき、MediaFireならではの1-Time Download Linkといってファイルのリンクから一度しかダウンロードできないようにする機能もある。そして気になる1ファイルのサイズ上限は無料ユーザー200MB。

iPhoneアプリの他にもAndroidとWindows、そしてMac用のアプリが用意されていてMediaFireのサイトからダウンロードできます。

Dropboxを介してファル共有をすばやく行えるMacアプリ「Servus」

CloudAppやDroplrのようにメニューバーから簡単にファイルをクラウドへ「Dropmark」

Mac用アプリではCloudAppやServus、Dropmarkと同じようにメニューバーへファイルをドラッグドロップでアップロード可能です。

どちらかというと大事なファイルをクラウドに保存するというより、ファイルをクラウド経由で共有したい場合に使いたいMediaFire。iPhoneアプリの登場でモバイルからでもファイルの管理がしやすくなりました。

MediaFire (無料) 

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