インストールしたアプリは名前が長すぎると途中で切れてしまいます。途中で切れてしまっているアプリは見た目がよろしくなくお気に入りのアプリであってもホーム画面には置きたくないです。ちょっとがっかりしちゃいます。また、ブログでアプリを紹介する身としてはアプリ名がすべて表示されていないとApp Storeで検索にヒットしないのでそのアプリのページを見たい場合に不便なんですが今回はその表示されていないアプリ名を見事に表示させる方法を紹介します。
汎用的なアプリ名と省略による弊害
ブログでアプリを紹介する場合にはいい感じのアプリを取りあえずダウンロードしてまとめておいてブログを書くときになって順番に使ってみるわけですがそれにはまずアプリ名がわからないとApp Storeのページを検索できません。
良くないアプリの表示方法はいくつかあって1つに汎用的なアプリ名があります。たとえばフラッシュライトのアプリだとしてアプリ名が「Flash」になっている場合。FlashでApp Storeを検索しても膨大な数の候補から途方もなくスクロールしていかなくてはけなくなるわけです。かなり人気のアプリなら話は別ですが。
2つ目に勝手なアプリ名の省略があります。たとえばApps Coreというアプリが「AC」というアプリ名になっている場合。ACこれでは途方もないスクロールどころか検索に引っかからないかもしれませんよね。日本語アプリでもこれよくあるんです。App Storeの検索にヒットしない省略名は残念です。これらの救いはアプリ内に正式なアプリ名が表示されている場合や評価を促すためのApp Storeページに飛べるリンクがある場合。もしこのどちらもなかったら残念なことにiTunesに同期してパソコンからアプリを見て正式なアプリ名、もしくは開発元を調べるしかないと思います。。
そして3つ目がアプリ名が切れてしまっていて正式なアプリ名がわからない場合。これは途中まではアプリ名が見えているので上の2つよりはマシなのですがこれでもつまずく場合があります。検索のうしろの方にあるマイナーアプリなら特に。そこで途切れてしまっているアプリ名を知る方法を紹介します。
アプリの削除過程で
「GameUrVi...」しか表示されていなかったアプリ名が削除する過程ではこのように途切れている名前が表示されました。ちなみにこの場合「GameUrVideo」で検索してもヒットしません。。このアプリの正式な名前は「Game Your Video」。スペースを入れて「Game Ur Video」で検索するとヒットします。作者自らアプリ名を改ざんしてしまっていてこんな感じで工夫して検索しないとヒットしないとか不便です、はい。
アプリ名が長すぎて省略する場合にはぜひ検索にヒットするようにお願いします。
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