iPhone5のバッテリー交換プログラムというのはバッテリー回りに不具合があったからユーザーに無償でバッテリーを交換しますよというアップルのサービスです。
iPhone5ユーザーはこのサービスがアナウンスされると歓喜し、診断テストののちに落胆したユーザーも多いのではないでしょうか。
ぼくもその1人でした。しかし交換プログラムの延長のアナウンスがあって再度チャレンジしてみると一度は対象外だったはずのiPhone5が交換プログラム対象品となったんです。
iPhone 5 バッテリー交換プログラムまずはバッテリー交換プログラムのサイトからiPhone5のシリアルナンバーを入力して対象品かどうかを確認します。
https://www.apple.com/jp/support/iphone5-battery/
iPhone5 無償バッテリー交換が意外と狭き門らしいんだが…次のステップ、診断テストをパスできずにみなさん躓いてがっかりしたのではないでしょうか。
http://samulife.com/iPhone/apple-support-battery-diagnose
ぼくもご多分に漏れずここをパスできずに本体交換という甘い考えは露と消えてしまいました。
しか〜しどう考えてもiPhone5のバッテリーの状態がおかしい。やっぱりおかしい。
バッテリー残量80%かと思ったら急に5%になるは、5%だから充電し始めると一気に50%になったり。
ははぁ~ん、表示がおかしいだけで実際はバッテリー残量あるんだなと思って5%のまま使っていると充電切れでシャットダウン。。
ということでだましだまし使っているとバッテリー交換プログラムの延長のアナウンス。
![iPhone5のバッテリーに修理が必要である iPhone5のバッテリーに修理が必要である](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEilVEZVUhpVdUka-9i3xvGAGHbTtPXVqcUDmI2nxAcMmml3z9Uygc64PTmICw8xJl_FsFlY3PM_Nddo9vWwblza_pFE115FSJ7eQzcGqw6PbqINdxKs_GX5JTf3D0YqI5cZ0zqp9RojqL2y/I/1_IMG_3410-1.jpg)
ダメもとで診断テストをチャレンジしてみると一度はダメだったのに無事に交換対象品になってる。もううれしい「え?」です。
![iPhone5配送修理 iPhone5配送修理](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgdjVbhdGIYcWOUx4g7-846DXZjVVfl_yRurJTPVlIQRK7-eSTrAwNOR4s6WxZXNrPCutYoG3BE4_k1FWZxue4jZKH4JX7EoKCxkFcLxsqHqbngXWzhiVhy2ulfOA9LtnWud_7Dj7QzhjtJ/I/IMG_3413-1.jpg)
そして交換プログラムの手続きを進めていくと見積金額が出ます。通常のバッテリー交換ではこの金額なのでしょう。
もちろんここでの金額は無料になります。
ぼくは配送修理を選択しましたがメイン機として使っているならApple Storeでの交換がいいかもしれません。
![iPhone5保証状況 iPhone5保証状況](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhtWaDKht1KMf2PgQyzrBOIz_9NTvMK-5TljG0dWOsq5T0DgeBKU1uPM5jJR1AvOqEys0xobR65Jjv9Onz-hU7zfI77b-MJNnmv9mkJ0ES3r7iWp7_zltHpxfeWvuDf9WmU9UpWO-Nm5Iq2/I/IMG_3414-1.jpg)
そして有償という文言が途中ちらちらと見受けられますが特異なケースでない限りそのまま無料でバッテリー交換ができるでしょう。
この場合は上の「〜修理をせずに返却してください」を選択しました。
配送修理を選択すると玄関先でiPhone5を宅配業者に渡して期間は一週間もしないくらいでバッテリーが交換されたiPhone5が郵送されてきました。
ちなみに本体交換はされていませんでした。
アップルケアに加入しているユーザーは玄関先で宅配業者の持ってきた新しいiPhone5と本体交換になるらしい。
iPhone 5 スリープ/スリープ解除ボタン交換プログラム
https://www.apple.com/jp/support/iphone5-sleepwakebutton/
また、iPhone5はスリープボタンの交換プログラムも実施していて同時にこれの対象でもあったんですが、バッテリー交換だけでなく、スリープボタンも修理されて戻ってきました。
スリープボタンに違和感を感じたことはなかったんですけどね。
ということでバッテリー交換プログラムのアナウンス時にはその対象品ではなかったiPhone5が数ヶ月ののちの延長アナウンス後に再度診断テストを受けてみると対象品になっていたと。
考えられるのは数ヶ月の内にバッテリーの不具合が顕在化、対象品の幅が広がった、1度目の診断テストの不具合。
もう一度やったらなぜかあっさり成功。3つ目ありそ〜。
ということで1度はダメだった方も2度目の正直チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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