iPhoneで快適に文字を入力するために使える小技を1つ紹介。これをやったからといって必ず軽くなるわけではないし、あっても影響はごくわずかだと思いますが、出来ることからやっておきましょう。
動作が軽くなるということはバッテリーにもやさしいはず。この1つの設定でiPhoneのバッテリーが少しだけ長持ちするかもしれないで紹介したのと同じようにiPhoneの設定を見直します。
今回紹介する方法もiPhone 3G時代の古くからのユーザーが悩まされてきた、もっさり感を解消しようと努力し知恵を集めた結果生まれた方法でした。よってその当時からぼくはずっとその機能をオフにしています。
その機能とはキーボードの入力設定。この画像では「自動大文字入力」から「ピリオドの簡易入力」までの5つの項目がオフになっていますが、たしかデフォルトのiPhoneではすべてオンになっていたと思います。
この機能使ってますか？これは英語キーボード用の時に便利なというか当たり前の機能ですがこの機能は日本語入力ではほとんど役に立ちません。意味なし。ということでいますぐ5つすべてオフにしましょう。
iPhone 4をiOS 5にアップデートさせたときキーボードの入力がもっさりしていましたがパワフルな4Sではなくなりました。3GSや4ユーザーはオフにした方がいいと思うし、4Sユーザーも変化は見えないかもしれないけれど必要ないならオフにしておくことをおすすめします。バッテリーにもやさしいかもしれないし。もちろんiPadもオフにすることを忘れずに。
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