iOS7のミュージックアプリではピンチインとピンチアウトが使える

Ios7 music landscape pinch in out
iOS7のミュージックアプリで使えるピンチ操作を紹介します。ピンチ操作とは写真を拡大・縮小するときによくやる2本指で[つまむ]操作のことです。


横画面はカバーフロー表示がなくなった


Ios7 music landscape album pinch3
iOS7では横画面にするとこれまでのカバーフロー表示がなくなり曲のアルバム一覧が全画面で表示されます。当時は結構革命的で美しかったカバーフローがなくなったのはなんか悲しい感じがします。この表示も目的のアルバムを探すのには使いやすそうなんだけど、なんかどこか味気なさを感じますね。

と、ここで終わりじゃありません。iPhone5ではこの状態で15枚ほどのアルバムを表示していますがピンチ操作で拡大と縮小が可能です。やってみましょう。

Ios7 music landscape album pinch2
ピンチインで拡大しアルバムジャケットが上下2列表示に。

Ios7 music landscape album pinch1
ピンチアウトでより多くの30枚ほどのアルバムジャケットが表示。

こんな風にちょっとしたことなんですけど目的のアルバムが探しやすくなる工夫が施されています。ところでカバーフロー亡きあと、この表示名に名前は付いているんでしょうか。カバーグリッド?とかそんな感じで。どうなんでしょうかね。

関連記事
iPhone/iPadから一発ですべての曲を削除する方法があった

その発想はなかった!iPhoneの受話口から曲を流せるアプリ「StreetMusic」
スポンサードリンク
スポンサードリンク

0 件のコメント :